今日はおしどり荘でのインターンシップでした(*^_^*)

今日、おしどり荘でのインターンシップに参加をしてくれたのは、新見公立短期大学 地域福祉科の学生さんです。

卒業時には国家資格である介護福祉士を取得してきます。

養成校の学生さんは、特養や障害者施設などで実習を重ねてきました。

今日の学生さんは介護老人保健施設は初めてとのこと。

社会福祉士と介護福祉士・介護支援専門員のトリプルライセンスを持つ職員が指導者になりました。

老健の役割や介護職としての視点、他職種との協働について、指導者からしっかり教えてもらっていました。

お客様と話をしたり

関わることを多く持ちました。

ケアを実践する前の丁寧な声かけや、利用者さんはお客様であり、意思を尊重することはもちろんの事、個別的なケアに取り組むことの必要性を学んだことを教えてくれました。

指導者からは、短い時間の中で、自分ができることを考え実行し、言葉使いや学ぶ態度がとても好印象だったことと、これから仕事をしていく中でたくさんの事を吸収して「自分の介護道」を見つけてほしいとエールを送っていました。

お疲れ様でした。