介護職とは
お客様の『個』を大切にし、一人ひとりに寄り添うケアを目指します。
『介護』と一言でいっても、その仕事内容はさまざまです。
日翔会では、デイサービス、グループホーム、特別養護老人ホームなど様々な施設、サービスを提供しています。
それぞれの施設で仕事の内容も違いますし、また仕事の難易度も比較的簡単なものから専門的な知識が必要とされるものまで幅広くあります。
研修や勉強会などで自分も成長しながら、お客様一人ひとりにとってのベストを常に考えながら仕事をしています。
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【介護職のある一日】
- 8:30
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ミーティング
シーツ交換・掃除など
- 9:00
- 申し送り(引継ぎ)
- 9:30
- おむつ交換、トイレ誘導
- 10:00
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コーヒータイムの誘導
プランに沿った歩行訓練
- 11:30
- 昼食の準備、昼食の介助
- 13:00
- 休憩
- 14:00
- カンファレンス
- 15:00
- 勤務表作成
- 16:30
- ミーティング
- 17:00
- 申し送り
- 17:30
- 業務終了
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介護職インタビュー
Nさん
(新見公立短期大学地域福祉学科卒)
【勤務地】
グループホーム花つつじ
- ~どんなことを大切にしていますか~
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認知症の方が家庭的な雰囲気の中で生活をされる、グループホームで働いています。
笑顔でかかわることはもちろんですが、1ユニット9名の方が利用され少人数ということもあり、個々の日々の様子がとても分かりやすく、お一人おおひとりに寄り添った支援ができます。
お客様ご自身が役割をもって、いきいきと暮らせるようなお手伝いと、一日お客様のペースで過ごしていただけるよう努めています。
- ~職場の雰囲気は~
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お客様一人一人の情報の共有がきちんとできており、みんなで話し合って決めることを大切にする職場です。行事も頻繁に企画し、自分の特技や趣味などもいかせて笑顔あふれる職場です。
- ~将来の目標は~
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今は介護福祉士なので、今度は介護支援専門員の資格を目指しています。
職場でも勉強会があるので、参加し合格を目指しています。利用される方々のよりよい生活が送れるプランを作りたいと思っています。
- ■一緒に働く仲間に聞いてみました
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~新人育成で大事にしていることは~
一番大事にしていることは「あいさつ」をきちんとすること、そして日翔会が大切にしている“こやまケア”を実践することです。
人を思いやる気持ちが心が大切で、技術は後からついてくると考えています。
~Nさんはどんな職員ですか~
Nさんは、グルーホーム花つつじが開所した年に新卒で入職してくれました。
笑顔で元気よく、冷静な対処をする職員という印象を持っています。
また、先輩たちの良いところを学ぶ姿勢があり、慣れ合いにならないように取り組む姿勢はとても良いところです。
目標をもって仕事をしている彼女を応援しています。
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