湖山医療福祉グループ日翔会の採用情報

リハビリ職

リハビリ職とは

他職種と協力して、お客様にとってより良い環境を提供します。

介護老人保健施設では、まだまだ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の人員が不足しています。

急性期、回復期とは違い重点的にお客様の訓練を行える体制ではありません。

国の方針としても、老健では週2回程度の機能訓練により機能維持を図っていくという体制です。

介護老人保健施設では、まだまだ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の人員が不足しています。急性期、回復期とは違い重点的にお客様の訓練を行える体制ではありません。

だからこそ、私たちリハビリスタッフにとって、他職種と協力してどれだけ機能維持が図れるか、より適切な生活環境や福祉用具の提供ができるかは非常に重要になってきます。

カンファレンスに参加し意見交換をしたり、介護スタッフへ向けて介助方法の勉強会を開いたり、住宅環境を確認したり、ご家族とお話をしたりとできることがたくさんあります。

だからこそ、私たちリハビリスタッフにとって、他職種と協力してどれだけ機能維持が図れるか、より適切な生活環境や福祉用具の提供ができるかは非常に重要になってきます。

【リハビリ職のある一日】

8:30
全体ミーティング
リハビリミーティング・準備
9:00
入所・ショートステイのお客様の訓練開始
10:00
通所のお客様・訓練開始
12:00
適時休憩・昼食・評価など
13:00
入所・通所のお客様の訓練
14:00
カンファレンス・委員会・会議等
16:30
全体ミーティング
リハビリミーティング
17:30
終業

リハビリ職インタビュー

リハビリ職インタビュー Tさん 【勤務地】介護老人保健施設おしどり荘

Yさん
(関西福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科卒)社会福祉士
【勤務地】
小規模多機能ホーム華つばき
~入職のきっかけは~
地元に貢献したいという気持ちが強かったので、学内説明会で、介護老人保健施設おしどり荘の話を聞き、興味を持ちました。実際に見学に行き、職場の雰囲気や仕事に就いての話をしたり聞いたりして、ここに決めました。
~仕事のやりがいは~
お客様と目標を決めて取り組んでいくことで、一方的ではなく“一緒に頑張っている”という気持ちになります。
また、病院と違って生活の場でのリハビリなので行事に参加したり日常生活に関われることが多く、「ともに笑い、ともに泣いたり」することにやりがいを感じます。
~職場の雰囲気は~
明るく元気な挨拶が飛び交う職場です。仕事に対しての悩みや、わからないことがあっても、先輩方に気兼ねなく聞くことができ、アドバイスをもらえます。
間違っているところは、きちんと教えてもらえるので、なぜ違うのか考え気づくこともできます。それが成長につながると思います。
多職種で情報の共有をして、お客様一人一人に合ったリハビリやケアをチームで提供することができるので、一人一人の意見は尊重される職場だと思います。
~一緒に働く仲間にも聞いてみました~

Sさん 言語聴覚士
Sさん
(言語聴覚士)

~新人の育成で大事にしている事は?~
教育プログラムや、デイリーノート、面接などを行い、できることできないこと、困りごとや悩み、興味がある事などを確認します。 一人一人の強み(良い所や得意な事)を活かして働けるよう、個々のペースや想いを考慮しながら育成します。 また、訓練だけではなく生活を見て、いろいろな方向から考え気づき積極的に、報告連絡相談ができることを大切にしています。

~今後のリハビリについては~
日翔会をご利用になるお客様は、在宅又は施設で生活される「維持期」の方が主になります。 リハビリスタッフは治療だけではなく、お客様の“生活”や“想い”に沿って他職種と協力して動けることが必要です。 だからこそ、手技や技術だけではなく、接遇・マナーやチームを引っ張るリーダーシップなどを学び身につけることを大切にしています。 そして、その力を日翔会の各エリアに勤務し、発揮できる頼もしい存在になれるように育成をしていきたいと思っています。

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