5月30日、大阪青山大学で管理栄養士になるための勉強をしている学生さんのインターンシップを行いました。
実施したのは、日野町の介護老人保健施設です。
ここでは、多職種連携が学べます。
実際に管理栄養士として働く職員と一緒に、嗜好調査の場面を見ていただきました。
嗜好調査は一人当たり30分くらいかかることもあります。施設では食事についていろいろお話を聞くのですが、お客様の思いを伺うためには、やはりコミュニケーションが大事!
その導入として、どんなお話から入っていったらよいのかを教えてもらっていました。
そのあとは、通所リハビリテーションでクッキング!
この日は、抹茶フレンチトーストつくりの日で、調理師さんの企画です。
生クリームをお客様と一緒につけたり(#^.^#)
今年入職した新卒2名の管理栄養士と、入職3年目の調理師と一緒に写真に!
参加してくれた学生さんは、栄養士は調理師との連携だけではなく、介護士や医師など他職種との関わりが大事で、やりがいのある仕事だと感じたと教えてくれました。
お疲れ様でした。