新見市にある特別養護老人ホームゆずり葉にインターンシップに来てくれた学生さんの紹介です。
8月の終わりの平日、倉敷市内にある中国短期大学で情報ビジネスを学ぶ学生さん。
JRで新見には初めて降り立ったそうです。
福祉について、一日の流れ、職場の雰囲気などを学び体験したいと希望があり、アルクゆずり葉(デイサービス)で体験していただきました。
介護福祉士の資格を持つ指導者から、「お客様への声のかけ方」など細かく丁寧に教えてもらいます。
クロックオブポジションも教わりました。
この体験で得られたことは、小さな気遣いが自分のためになるしその人の喜びになる事だと話してくれました。
また、指導者からは、その人その人に合った対応や話し方が必要だということを学んだそうです。
元気にあいさつができ、お客様と目線を合わせ笑顔でコミュニケーションが取れていると、コメントもありました。
とても爽やかで、積極的に動いている学生さんでした。
お疲れ様でした。