今年度の初任者研修が修了しました！
「働きながら法人内で資格取得」ができる初任者研修。
この研修は、介護の基本を学び実践するために、最低限必要な知識と技術を理解できる、介護の入り口の研修です。130時間の通信通学制研修で、日翔会のカリキュラムは、５月から始まり12月まで行いました。
介護をするには、正しい知識と、利用者を客観的に見て評価などをする、アセスメント結果に基づく適切な介護技術が必要です。介護の現場には、看護職やリハビリ職、栄養士など様々な職種がいます。利用者一人一人にサービスを提供するためチームアプローチの重要性のほか、社会保障、人権擁護なども学びました。
修了した5人は、入職1年未満の職員さんです。
研修が終わり、振り返りでは「高齢者施設で働いているので、高齢者の事しか知らなかったが、実習で様々な障がい者の事も学べた」「基本を忘れずに、これからも多くの利用者にかかわりたい」など話を聞かせてくれました。
みなさんおつかれさまでした。
今度は実務者研修で会いましょう!(^^)!
